アキレス腱滑液包炎の治し方を徹底解説!原因や症状、治療法に予防法|さいたま中央フットケア整体院

アキレス腱滑液包炎とは、原因と症状、治療や予防
アキレス腱滑液包炎とは、アキレス腱の踵に付着する少し上の部分にある滑液包という部位に炎症が起こるこ事です。
滑液包はアキレス腱と他の部位との摩擦を吸収緩和させる役割があります。原因としては靴の問題が考えられます。
踵の硬い靴が踵のあたり、繰り返す圧迫刺激が炎症を引き起こします。

どこへ行っても何をしても、改善しないアキレス腱の問題。
アキレス腱滑液包炎が慢性的に痛い、歩くだけでも痛い。
朝起きるときや、座って立ち上がる時の一歩目の強い痛み。
歩く、走る、立っているとつくたびにズキンと痛む。
休むと改善するが、運動を再開すると再発する。
痛む踵の後方が腫れて赤く熱を持つので靴が当たり痛い。
1.アキレス腱滑液包炎の治し方について知ろう
3-1.アキレス腱滑液包炎の概要
アキレス腱滑液包炎とは?
アキレス腱の踵に付着した部分にある滑液包に炎症が起こります。滑液包はアキレス腱と他の部位との摩擦を吸収緩和させる役割があります。
原因としては靴の問題が考えられます。踵の硬い靴が足の踵部分にあたり、繰り返す圧迫・摩擦刺激が炎症を引き起こします。
女性に多く靴の踵部分で圧迫が起こり発症します。悪化すると踵骨の変形を引き起こし硬く隆起します。
男性でも起こります。男性でもビジネスシューズなどの踵の硬い靴で、我慢して履いて歩くと発症します。
かかとの後側に赤く熱感を感じます。靴ずれも起こっていることがあります。慢性化すると患部が赤く隆起して痛くなります。
靴に当たると痛く、靴を履くのが困難になります。さらに悪化すると、滑液包が大きくなり、踵後方の両側へと広がり広範囲で圧痛を伴います。
足首を曲げて患部を押すと痛みは感じにくくなり、足首を伸ばして患部を触ると痛みを強く感じます。
病院では患部に負担がかかる靴を履かない指導や、運動などしばらく休止して、炎症を抑える湿布や痛み止めで対応します。
足底板(インソール・中敷き)などのアーチ矯正や、難治性などは体外衝撃波なども行う場合もあります。
3-2.アキレス腱滑液包炎の症状
慢性化すると動き始め、朝起きるときの着地の1歩目が特に痛い。
アキレス腱滑液包炎は急性期では炎症で腫れて熱を持ちます。靴が踵に当たらないように歩くので変な歩き方になります。
慢性化すると踵の後方が硬く肥厚して腫れてきます。朝起きるときや、動き始めの痛みなどで生活に支障が出ます。
急性・魔性のアキレス腱滑液包炎の症状
朝起きて足を着く時に固まったような強い痛みがでる。(慢性)
座位から立ち上がり歩き始めがこわばり痛みがでる。(慢性)
アキレス腱(踵の後ろ)を押すと痛みがある。(急性・慢性)
アキレス腱(踵の後ろ)を触ると熱感と腫脹がある。(急性)
足首を強く曲げたり、伸ばしたりすると突っ張る痛い。(慢性・急性)
3-3.アキレス腱滑液包炎の原因
アキレス腱滑液包炎の原因は、合わない靴の圧迫摩擦とアキレス腱の牽引ストレスです。
アキレス腱滑液包炎は、合わない靴での圧迫と摩擦で起きます。それに加えて足首硬さやアキレス腱の牽引ストレスが考えられます。
女性の多く踵を良く靴擦れしている方は要注意です。あと足が良くつる方も注意してください。特にふくらはぎや太もも裏側がつる方です。
アキレス腱滑液包炎は腰が問題も大きく関係してる。
私が臨床上で確信していることは、アキレス腱滑液包炎は腰の問題が大きく関係していることがわかりました。これは、アキレス腱滑液包炎の方が腰痛も日頃から感じていることが多いからです。腰痛を感じていなくても私が腰を触診していくと、アキレス腱の悪い側に腰の問題を見つけます。これは他のところでは言われないと思いますが、臨床上では長期悩まれたアキレス腱滑液包炎が、腰を調整することで素早く改善する経験をしています。
2.アキレス腱滑液包炎を予防しよう
アキレス腱滑液包炎を予防することは可能です。下記に記載している内容を実践して頂ければ傷めることが無く、痛めて治ってからの再発も防げます。
2-1.適切なストレッチと運動法
適切でないストレッチや運動はやめましょう。しかし、一般の方は「適切」なということがわかりません。
まず、ストレッチはやりすぎない事と炎症時はやらないことを守りましょう。
運動もアキレス腱滑液包炎が強い時は、炎症が強くあるので中止してください。
ストレッチや運動法は、炎症が少ない時(痛みが無いか少ない時)に行うようにしてください。
2-2.適切な靴の使用
靴の問題では踵の形状に問題がある場合と、クッション性に問題がある場合を考えます。
靴の形状の問題では、踵(アキレス腱)が靴の踵部分に当たり擦れて、アキレス腱滑液包炎を引き起こします。
また、大きな靴や小さな靴で圧迫や摩擦が考えられます。その際は形状やサイズにも注意して、最適な靴を選びましょう。
クッション性では、適度なクッションが無いと地面からの衝撃を受けて、ふくらはぎが緊張します。
ふくらはぎが緊張するとアキレス腱を牽引するストレスが発生するので、アキレス腱滑液包炎を発症する可能性が高くなります。
クッション性は適度にある靴を選びましょう。また、靴紐はしっかり結ぶ癖をつけましょう。
2-3.身体のバランスと筋力の維持
身体のバランスと筋力の維持では、特に左右差の問題を挙げたと思います。
例えば、右足と左足の足首の力では「片足でのかかと上げ」を比べてみてください。
右足を健側として、右足では10回が簡単に出来るのに、左足の患側では10回が厳しい場合は、運動時や日常生活で左足のアキレス腱に多くの負担があると考えます。
同じ運動をしても右足のアキレス腱は負担が少なく、弱っている左足はアキレス腱に負担が多く掛かります。
この左右差を出来るだけ改善させることが予防につながります。
2-4.適度な休息とリカバリーの重要性
適度な休息とリカバリー(元に戻す)の重要性は、知っているけど実践していない方が多いと思います。
アキレス腱滑液包炎の原因に「オーバーワーク」があります。使いすぎによる炎症ですが、休養をすることで炎症が鎮静化して、痛めた組織が修復されていきます。
痛めた時は休養すること、オーバーワークにならないように休養も練習のスケジュールに組み込むことをお勧めします。
3.アキレス腱滑液包炎の整体の流れ
アキレス腱滑液包炎の整体コースの流れをご紹介します。根本の改善を目指して入念な施術と、再発予防のための自宅でできる簡単なセルフケア法の指導を行います。
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3-1.マッサージでほぐす
慢性のアキレス腱滑液包炎の痛みは、慢性痛の悪化メカニズムを起こしています。
アキレス腱付着部付近(踵後方部分)の浮腫みと発痛物質が発生して、痛みが強くなるためマッサージにより改善させます。
3-2.ストレッチで足指の整体
マッサージでほぐした後は、アキレス腱の伸張機能を回復させるためにストレッチで動かして行きます。
アキレス腱の滑液包部分の組織も硬くなっているので、入念に足首の関節を動かしてほぐしていきます。
3-3.足裏アーチ矯正で足裏の機能回復
足裏のアーチ矯正も同時に行います。踵の動きも硬くなっていて足裏のアーチが崩れています。
足裏のアーチを整えることで、足関節の動きが回復して踵後方におこる問題を改善されていきます。
3-4.腰の調整も行い、アキレス腱の牽引ストレスを回復
アキレス腱滑液包炎の原因には腰の問題も大きく関係しています。腰を調整することでアキレス腱に加わる牽引ストレスを回復させます。
他のところでは、腰の問題は見逃されています。当整体院では、アキレス腱の整体と同じくらい腰の整体は大切と考えています。
3-5.セルフケア法の指導で改善スピードアップ
自宅で出来るセルフケアで、アキレス腱滑液包炎を早く改善させます。整体の効果が持続させる目的もあります。
指導は動画と図解で説明しながら行いますので、どんな方でも簡単に覚えられます。
4.よくある質問(Q&A)

Q:アキレス腱滑液包炎はインソールは有効か?
解答
当整体院に来られる方でインソールを作った時がある方は多いです。私の見解ではインソールや足底板は効果が無いとと考えています。ただ効果があって改善された方は来ない為、効果が無いとは断言はできません。3か月使用しも効果がなかった場合は、違う治療法を考えましょう。症状が長引くと治りにくくなるので注意です。
Q:テーピングは効果がありますか?
解答
私の個人的意見では、テーピングはほぼ効果が無いと思います。テーピングは補助的なもので、それで治るものではなく、あくまでも補助的な役割です。アキレス腱炎は、原因に直接アプローチしていくことが優先されます。
Q:早く治す方法はありますか?
解答
アキレス腱滑液包炎は急に起こるものでなく、徐々に進行して起こった症状です。(急性期は少なく慢性痛になってから医療施設を受診する方がほとんどです。)当整体院では最低3回の整体とセルフケアの指導で、1ヵ月程度は必要かと思います。踵の後方に肥厚した場合は、肥厚自体は改善しにくいですが、痛みは改善しますので御相談下さい。
Q:自然治癒することはありますか
解答
アキレス腱滑液包炎は自然治癒することはあります。運動を辞めたり、合わない靴を履かなくなったなど条件が揃えば自然治癒も可能かと思います。私のお勧めは、整体での改善は早期回復の起爆剤になります。いつまでも悩んでいるよりも積極的に、改善させた方がストレスが無いと思います。
5-.喜びの声

5-1.アキレス腱滑液包炎が長期治らない10代女性の陸上部の症例
踵の後方が赤く腫れて触るだけで痛い症例です。病院ではアキレス腱炎と言われていたが、治らないため当整体院に来ました。これは典型的なアキレス腱滑液包炎です。靴の踵部位で摩擦が原因とわかりました。炎症が強くあるのでアイシングと固定をして炎症を改善させたら痛みが緩和して、3週間で復帰が出来ました。シューズはサイズが合うもに変えていただいています。(院長の解説)
2週間後から部活で走っても痛みがなく嬉しいです。
初めての痛みで我慢して走っていましたが、治らず病院へ行きました。安静といわれて休んでいると痛みは無いのですが、部活を再開すると痛みがでています。病院では治らないと思い、母がネットで探してきました。1回目の治療で大分良くなり軽いジョギングは再開しました。現在、3週間経ちましたが走っても痛みが出なくビックリでした。【10代 女性の声、陸上部】
5-2.マラソン大会のため練習がハードになり発症した症例
普段からマラソンをしている方ですが、大会に出ようと練習の頻度と強度を上げたら発症した症例です。仕事ではヒールを履くのですが靴擦れは良くしていたそうです。足首が硬く少し外側重心になってい様子で、足首の柔軟性を高めれば改善したので、普段から足首ストレッチをやるように指導しました。短期で改善した例です。【院長の解説】
3週間で3回来て痛みが消えたのでびっくり。
普段から踵の後ろに違和感はあり、靴擦れも良くしていました。そのせいかなと気にしないで生活していましたが、趣味がマラソンで大会に出たくて練習していたら、どんどん痛くなり色々と通いましたが改善せず、インターネットで探して来ました。的確なアドバイスと施術で、本当に来てよかったです。【40代 女性の声、趣味はマラソン】
5-3.慢性化したアキレス腱滑液包炎の症例
アキレス腱滑液包炎ですが、少し慢性化した症状です。踵の後方(アキレス腱付着部付近に肥厚した状態があり、靴が当たると痛みが強いので靴が履けないと思います。アキレス腱の牽引ストレスも強く出ていて、まずはふくらはぎやハムストリングを緩ますことが重要と考えました。後はアキレス腱の痛む部位をポイントでマッサージとストレッチで短期で改善できました。【院長の解説】
靴が履けるようになり痛みがなくなり良かった。
通勤で良く歩くのですが、ヒールを好んで履いていて痛くなり履けなくなり困っていました。友人に紹介されてきましたが、1回目は痛みが緩和した程度でしたが、2回目、3回目で痛みが8割なくなったように思います。今はヒールも履けるので嬉しいです。【40代 女性の声、キャリアウーマン】
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最新の記事など更新しました。
アキレス腱コースのご案内
監修:冨澤敏夫(柔道整復師・整体師)
「10秒かかと上げで足裏の痛みが消える!」(KADOKAW)、ペンギン歩きを治せは「しつこい足の痛みは消える!」(現代書林)のどの書籍があります。雑誌の取材などメディアで紹介されています。
日経ヘルス・健康364、わかさ、PHP出版などから取材を受けて、雑誌の1年間の連載も好評でした。


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