【図解と動画】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善|さいたま中央フットケア整体院
【図解と動画】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
目次
- 1.足の小指の浮き指を知ることからはじめよう!
1-1. 足の小指の浮き指とは?1-2. 足の小指の浮き指の原因は?1) 合わない靴|緩い靴、きつい靴が原因2) 緩い靴下、きつい靴下が原因3) 歩き方が指上げ歩行になっている4) スリッパとサンダルを好んで履く1-3. 足の小指の浮き指の関連する症状1-4. こんな方は足の小指の浮き指になる。- 2.【図解】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善
2-1. すねの筋肉(前脛骨筋)を伸ばし「正座ストレッチ法」- 3.【動画】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善
- 4.足の小指の浮き指改善のための日常生活の注意点
4-1. 合わない靴を履かない- 5.まとめ
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
1.浮き指を知ることからはじめよう!
1-1.足の小指の浮き指とは?
足の小指の浮き指とは、小指が地面に触れていない状態やリラックスした状態で足指が反りあがった状態を指します。
しかし、実際は地面に触れている場合も多く、私が判断する浮き指は「足指が足底側に曲がりにくく、正面から見た場合に足指の付け根の前足部が良く見る。
また、立っているときに小指が踏ん張れていない、見た目で小指と床の接地していない、薄い紙がは入るなどを浮き指であると判断しています。
1-2.足小指の浮き指の原因は?
小指の浮き指の原因には色々とあるのですが、以下の問題が浮き指を引き起こす原因と考えています。
1)合わない靴|緩い靴、きつい靴が原因
合わない靴を履くと浮き指になることもあります。きつい靴の場合はつま先が圧迫されて、窮屈になり小指が動きません。血行不良もおこりさらに動かなくなり関節が固まります。
緩い靴の場合は、サンダルやスリッパを履いた時と同じように、足指を上に反り上げて歩く癖が浮指を引き起こします。
足指を上に反り上げる癖は、靴が脱げないように上の部分い足指を引っ掛け脱げないように無意識に行う行為です。2)緩い靴下、きつい靴下が原因
靴下の問題も見逃せません。緩い靴下は靴下の中で足が滑り不安定になることで浮き指になる可能性があります。
きつく靴下は、着圧のソックスでつま先がきつく締まっている場合に起こりやすく、きつい靴を履いたような状態につま先がなり浮き指を引き起こすと考えます。
3)歩き方が指上げ歩行になっている
緩い靴を履いたときに起こる癖的な要素が強い状態で、一度癖が着くと、床を裸足で歩いているときも小指を反り上げて歩く癖がおこります。
当然、足指が地面を踏ん張る動きの逆の動きであるため、踏ん張る力が減少して浮き指を発症します。
4)スリッパとサンダルを好んで履く
これは、上記の指上げ足や浮き指を引き起こす要因になり、好んで履いている方に多いと考えています。
注意することは、サンダルやスリッパを履いていても足指の動きに注意して踏ん張るように意識してください。予防が出来ます。
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
1-3.足の小指が浮き指で関連する症状
不安定|足指が無意識に浮いて地面から離れている
バランスが不安定でよろめきやすく転びやすいなど起こります。また片足立ちでが出来ずに靴下を履く際によろめき転ぶ。
不安定性は浮き指の問題だけでなく、臀部や大腿部(太もも)なんどの問題も関係しています。膝や股関節、腰が痛くなる
浮き指は歩行時に踵からの着地が強くなるため、膝や股関節、腰などに地面から衝撃が強く起るため痛める原因になります。
歩行の際に踵の角を強くつくイメージでなく、踵の腹(底)を着くように接地すると予防できます。
小指の背側部位(出っ張り)が痛くなる
小指が浮き指の場合は、小指の付け根が靴に当たるため、小指の背側部位(出っ張り)が硬くなり痛みを引き起こします。
モートン病や中足骨骨頭痛、足のたこうおのめなどになりやすい
浮き指の場合でつま先の足裏側に痛みが起こる方がいます。これは、小指が浮くことでつま先の足裏部位が突出して刺激を起こすことで発生します。
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1-4.こんな方は浮き指になりやすい
足の小指を診てもらえるところがなく困っている。
小指の痛みで困っているが浮き指が原因かを知りたい。
子供が浮き指で小指のセルフケア法をプロから教わりたい。
自分で自宅で出来る小指の浮き指の治し方を知りたい。
2.【図解】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善
動画ではわかりにくい静止画像で押す場所やマッサージ箇所を確認してください。図解で解りやすく解説していますので、動画でわかりにくいところは図解を見て正しく行いましょう。
2-1.すねの筋肉(前脛骨筋)を伸ばし「正座ストレッチ法」
正座のストレッチの目的は、脛の筋肉である前脛骨筋を伸ばして柔らかくすることです。
浮き指は、足指が足の甲の側の筋肉が緊張短縮しているので、伸ばすストレッチで緩ませて浮き指を緩和させます。
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
3.【動画】足の小指に力が入らない、動かない、浮き指を改善
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
4.浮き指改善のための日常生活の注意点
4-1.合わない靴を履かない
浮き指改善のために合わない靴を履かない理由は以下の通りです。
1)正しい足の形を維持するため:
合わない靴、特に先が狭い靴やサイズが小さい靴は、足の指を圧迫し、自然な位置に保つことができません。これにより、浮き指がさらに悪化する可能性があります。
2)筋力の低下を防ぐため:
サイズが合わない靴は足の筋肉を適切に使えない状況を作り出します。特に足指の筋力が低下し、浮き指の原因となることがあります。正しいサイズの靴を履くことで、足指の筋力を保つことができます。
3)姿勢とバランスの改善のため:
合わない靴は歩行時のバランスを崩し、姿勢が悪くなることがあります。正しいサイズの靴を履くことで、姿勢が改善され、バランスが良くなり、浮き指の改善につながります。
4)血行不良を防ぐため:
タイトな靴は足の血行を妨げることがあります。血行不良は足の健康に悪影響を及ぼし、浮き指の改善を遅らせる可能性があります。適切なサイズの靴を履くことで、血行が良くなり、足全体の健康が保たれます。
これらの理由から、浮き指改善のためには、足に合った正しいサイズの靴を選ぶことが非常に重要です。
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
5.まとめ
浮き指は、当院の改善トレーニングと整体法を行うことで改善できる可能性があります。この記事では、足の専門整体師が考案した効果的なトレーニング方法を、図解と動画で詳しく解説しました。ぜひ、ご自身のペースでトレーニングを行い、浮き指を改善して健康な足を取り戻しましょう。
2024年11月3日にNEWコンテンツ作成「浮き指改善トレーニングの正しいやり方|動画と図解で足の専門整体師が解説」参考にしてください。
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監修:冨澤敏夫(柔道整復師・整体師)
「10秒かかと上げで足裏の痛みが消える!」(KADOKAW)、ペンギン歩きを治せは「しつこい足の痛みは消える!」(現代書林)のどの書籍があります。雑誌の取材などメディアで紹介されています。
日経ヘルス・健康364、わかさ、PHP出版などから取材を受けて、雑誌の1年間の連載も好評でした。
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