監修:冨澤敏夫(柔道整復師)

外反母趾と強剛母趾の違い|25年臨床経験の足の痛み改善のプロが疑問に答える

外反母趾と強剛母趾の違いは、外反母趾は親指が曲がってくの字になって痛みがあります。強剛母趾は、くの字には曲がってない親指の付け根が腫れて痛みがあります。

 

 

 

1.はじめに

足のトラブルでよく耳にする「外反母趾」と「強剛母趾」。どちらも足の親指に起こる症状ですが、その原因や症状、治療法は大きく異なります。外反母趾は、親指が小指側に「くの字」に曲がってしまう状態で、見た目の変化と痛みが主な症状です。一方、強剛母趾は、親指の付け根の関節が硬くなり、動きが制限される状態を指します。見た目の変化は少ないものの、関節の痛みや腫れ、歩行時の違和感などが現れます。

これらの違いを理解することは、適切な対処法を選ぶ上で非常に重要です。この記事では、外反母趾と強剛母趾の違いを徹底的に比較し、それぞれの原因、症状、治療法、予防法について詳しく解説します。

 

 

2.外反母趾とは?

外反母趾は、足の親指が小指側に15度以上曲がってしまう状態を指します。主な症状は、親指の付け根の痛み、腫れ、靴との摩擦による炎症などです。進行すると、親指の付け根が大きく飛び出し、靴を履くことが困難になる場合もあります。

外反母趾の主な原因は、遺伝的な要因、靴の選び方、足の筋肉の衰えなどが挙げられます。特に、ハイヒールや先の細い靴を長時間履くことは、外反母趾を悪化させる要因となります。

 

 

3.強剛母趾とは?

強剛母趾は、足の親指の付け根の関節(MP関節)が硬くなり、動きが制限される状態を指します。主な症状は、関節の痛み、腫れ、可動域の制限、歩行時の違和感などです。進行すると、関節が変形し、骨棘(こつきょく)と呼ばれる骨の突起ができることもあります。

強剛母趾の主な原因は、加齢による関節の変形、外傷、遺伝的な要因などが挙げられます。特に、スポーツや仕事で足の指に負担がかかる人は、強剛母趾になりやすい傾向があります。

 

 

4.外反母趾と強剛母趾の違いを徹底比較

外反母趾と強剛母趾は、どちらも足の親指に起こる症状ですが、その違いは多岐にわたります。

症状の違い:

  • 外反母趾:親指が「くの字」に曲がる、付け根の痛み、腫れ
  • 強剛母趾:関節の硬直、痛み、腫れ、可動域の制限
  • 原因の違い:

  • 外反母趾:遺伝、靴の選び方、筋肉の衰え
  • 強剛母趾:加齢、外傷、遺伝
  • なりやすい人の違い:

  • 外反母趾:女性、ハイヒールをよく履く人
  • 強剛母趾:スポーツをする人、立ち仕事の人
  •  

     

    5.外反母趾の治療法

    外反母趾の治療法は、症状の程度によって異なります。

    保存療法:

  • ストレッチ、インソール、テーピングなど
  • 手術療法:

  • 骨切り術、関節固定術など
  •  

     

    6.強剛母趾の治療法

    強剛母趾の治療法も、症状の程度によって異なります。

    保存療法:

  • 薬物療法、リハビリ、インソールなど
  • 手術療法:

  • 関節形成術、関節固定術など
  •  

     

    7.外反母趾・強剛母趾の予防法

    外反母趾・強剛母趾の予防には、以下の点が重要です。

    靴選び:

  • 足に合った靴を選ぶ、ハイヒールや先の細い靴を避ける
  • 足のストレッチ

  • 足の指や足首のストレッチを行う
  • 適正体重の維持

  • 足への負担を減らす
  •  

     

    まとめ

    外反母趾と強剛母趾は、早期発見・早期治療が重要です。症状に気づいたら、専門医に相談し、適切な治療を受けましょう。

     

     

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    監修:冨澤敏夫(柔道整復師・整体師)

    慢性痛の湿布 「10秒かかと上げで足裏の痛みが消える!」(KADOKAW)、ペンギン歩きを治せは「しつこい足の痛みは消える!」(現代書林)のどの書籍があります。雑誌の取材などメディアで紹介されています。

    日経ヘルス・健康364、わかさ、PHP出版などから取材を受けて、雑誌の1年間の連載も好評でした。

    院長の書籍や雑誌掲載
    台湾出版の10秒かかと上げで足裏の痛みは消える!|著者は冨澤敏夫

     

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